* 2012/03/04 現在のメモ * 「1」 出雲阿国:ゆめのよじゃただふるえ。 ながく時間を掛けて熟成させて自信をもち身に付く。 稽古:まなぶこと、かんがえること、伝統を受け継ぐこと。 <心構え> 礼から始まり礼に終わる。 正しい姿勢、足をそろえる。 右足を1歩ひく、右のひざを床につける、左のひざを床につけて座る 腰を入れる。 一束(いっそく):足をそろえる。 男役は逆ハノジ。女役ウチワで右足ちょっとだして親指内側へ。 娘の歩き方:左足ウチワ一歩の時、左肩がさがって首を右に 着物の歩き方:ヒザから下で歩く。 <所作(しょさ)舞台> <すべる>歩き方のパントマイム。 <ふむ>邪気をはらい幸福をえる。へんぱい。「やっ」 「2」 まわる:同じところを回って興奮させる。神の降臨。呪術的な要素。 おどり:スキップ。 日舞の振り:パントマイム。歌詞&音楽に振りが付く。 <上半身の動き> 目・首・手。大地に腰を落とす。 上半身で物語する。広い宇宙から心理描写まで指先の神経で。 <首の動き> みつふり、文章の句読点のように振りがキマッたときにやる。 子供:元気に。娘:最後に胸を落とす。 立ち役:男、胸に腕、落ち着いて。 荒事:一番強い男は2で首を回す。 奴やっこ:1で下からあげる。 <かいぐり> 外かいぐり、内かいぐり。手を胸の前でまわす動作。 呼ぶ:片手で内かいぐりをしてから。 服を着る:かいぐりで帯紐を締める動作でおわる。 <目の動き> ホトトギス:逆稲妻をしてから飛ぶ。 うぐいす:1,2,3で止めながら飛ぶ ちょうちょ:あごもつかってふわふわ さくら:はなびらちらちら